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本に関するyuuki531freeのブックマーク (4)

  • 読書をしていたら、「頭のよさ」の本質に気づいた。

    わたしは、「読書ノウハウ」というものが嫌いだ。 なんて、好きなものを好きなように読めばいい。 「読書」と「効率」というのはもっとも離れた場所にある言葉のひとつで、どうやって楽しむかと試行錯誤するのも「読書」の醍醐味のはず。 ……なんて考えだったけど、最近「読書」についてちょっとした発見があったから、読書をより楽しむ方法のひとつとしてお伝えしたい。 異なる主張に触れたとき、どちらをどんな理由で信じる? 平成が終わるにあたり、『平成の通信簿』というを読んでいたときのこと。 人口減少や高齢化問題の解消のために出生率上昇を期待するのも、倫理的な問題をさておくとしても、筋違いである。 かりに出生率が今すぐ倍増したとしても、出産適齢期の女性の数が少ない状態は次の世代まで変わらないため、少なくとも今後数十年にわたって人口は減少しつづける。 したがって、少子化への対策が、人口減少や高齢化の問題を改善す

    読書をしていたら、「頭のよさ」の本質に気づいた。
  • ある会社で配布された、「新入社員へうちの会社が求めていること」という資料が、すごい本音だった。

    ある会社で配布された、新入社員向けの資料があった。タイトルは、「新入社員へうちの会社が求めていること」 内容を拝見したのだが、かなり音で書かれており、面白いと思ったのでこちらで紹介したいと思う。 1.言われたことを、キッチリやること。 うちの会社がまず最初に皆さんに求めることは、「言われたことをキッチリやること」です。 納期内に、先輩や上司の指示した仕事を100%終わらせること。それが重要です。正直、創意工夫も、提案も、今の皆さんにはあまり求めていません。それはもう少し仕事を覚えてからでも遅くありません。 そのために、頼まれたことは決して忘れないこと。忘れてしまう不安がある際には、必ずメモを取ってください。 あと、ほんのちょっとアドバイスをするとすれば、納期を前だおしして、頑張って仕事を終わらせること。先輩や上司はそれだけで喜びます。 2.上司に可愛がられること。 どんな人が可愛がられる

    ある会社で配布された、「新入社員へうちの会社が求めていること」という資料が、すごい本音だった。
  • AI研究者が発見した「バカの壁」の正体

    コンサルタントをやっていた頃、 「話がぜんぜん伝わらない人」 が結構いることに、驚いた記憶がある。 しかし上司は、私に対して 「話が伝わらないのは、お前が悪い。」と言う。 不満を述べると、上司は 「お前の都合など知らん。中学生が理解できるかどうかを判断基準にして話せ。文章や資料も同じだ」と厳しく言われた。 だが私は当時「社会人にそんなことをするのは、失礼なんじゃないか」と思っていた。 大人を中学生扱いするのは、気が引けた。 だが、東大の養老孟司氏の書いた、「バカの壁」を読んで、上司の言っていることが少し理解できた。 知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じないということは、日常でよく目にすることです。 これをそのまま広げていった先に、戦争、テロ、民族間・宗教間の紛争があります。例えばイスラム原理主義者とアメリカの対立というのも、規模こそ大きいものの、まったく同じ延長線上にあると考えてい

    AI研究者が発見した「バカの壁」の正体
  • TED講演者が推薦する「夏の読書リスト」20選

    おそらく読者のみなさんはすでに、夏の旅先についていろいろと思い浮かべ始めていることだろう。旅先で何をして、何をべるかを決めている人もいると思われるが、読書リストの準備は整っているだろうか。 もしまだであれば、「TED」に注目してみてほしい。「TED Ideas」のブログでは最近、詩人から物理学者、創業者にいたる過去の講演者たちに、夏に読みたいを質問した。 この調査結果を見れば、88冊の膨大なリストから、ビーチバッグや機内用バッグに詰め込みたいを選ぶことができる。実に多彩で魅力的なリストなので、皆さんの想像力をかき立てる一冊が必ず見つかるはずだ。ここでは、その中から20冊を紹介しよう。

    TED講演者が推薦する「夏の読書リスト」20選
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