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webappsecとセキュリティに関するyuyamaguのブックマーク (5)

  • 第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp

    みなさん、はじめまして。はせがわようすけと申します。 最近、文字コードと関連したセキュリティの話題を目にすることが増えてきました。文字コードを利用した攻撃は技術的に未開拓ということもあり、参考となる情報がなかなか見当たりません。この連載では、文字コードを利用した攻撃やそれに対する対策について正しい知識を解説していきます。 文字コードとセキュリティが関連するもっとも大きな点は、やはり文字列の比較でしょう。「⁠危険な文字列の検出」「⁠安全な文字列であることの確認」といった文字列の比較は、セキュリティを考えるうえで避けて通れない処理だと思います。 文字列の比較においては、単純にバイト列を比較するだけでは不十分で、文字列がメモリ上でどのようなバイト列として格納されているのか(このルールを符号化方式あるいは文字エンコーディングと言います)に注意しなければならないこともあるでしょう。攻撃者は巧みに文字

    第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp
  • [はまちちゃんのセキュリティ講座]ここがキミの脆弱なところ…! 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題

    今回から5回にわたって,アプリケーション全体に関する文字コードの問題と対策について説明する。文字コードがセキュリティとどう関わるのか,疑問に思うかもしれないが,Webアプリケーションで文字コードを指定可能な個所は非常に多く,しかも文字コードの選定や処理方法次第ではぜい弱性の原因になることが分かってきている(図1)。実は文字コードはWebアプリケーションのセキュリティ問題の最新の話題と言ってよい。 2008年10月に開催されたセキュリティ・イベントBlack Hat Japan 2008では,ネットエージェントの長谷川陽介氏が「趣味と実益の文字コード攻撃」と題して,文字コード問題の広範なプレゼンテーションを発表した 。そのプレゼンテーション資料が発表されている のでこの問題の詳細に関心のある方は参照されたい。ここでは,セキュアなWebアプリケーションを開発するために文字コードの問題をどのよう

    第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題
  • 自作検査ツール - XSS編 - 2009-01-31 - T.Teradaの日記

    ちょっと時間があいてしまいましたが、自作ツールのXSS検査について書きます。 XSSシグネチャ 検査文字列は基的には2種類のみです。 □タイプA XXXXXX【元の値】'"<9 :&(;\qYYYYYY □タイプB XXXXXX【元の値】'":&(;\qYYYYYY ※ XXXXXX、YYYYYYはランダムな英数文字列ツールは、これらの文字列をパラメータとして与えて、HTMLのどのような文脈に出力されるのか(何らかの属性の値なのか、あるいはSCRIPTタグの内側かなど)、そして出力の際にどのようなエンコードやフィルタが施されるのかを調べて、脆弱性が存在する可能性を調べていきます。 例えば、パラメータ値が「'」や「"」で括られていない属性値に出力されるとします。 <INPUT type="text" name="foo" value=【ここに出る】>この場合、(正確に言うと一部例外はありま

    自作検査ツール - XSS編 - 2009-01-31 - T.Teradaの日記
  • Webアプリ脆弱性分類とか | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2009年1月9日15時20分頃 「Webアプリの脆弱性は5+1の分類で把握せよ-NTTデータCCS長谷川氏 (enterprise.watch.impress.co.jp)」。 分類って難しいですよね。思ったことをメモ。 暴露問題とは、顧客リストなどの秘密情報が、Webサーバーの基的振る舞いによって漏えいしてしまうもの。Webアプリケーションの脆弱性が広く認知される前は、公開フォルダに格納された顧客リストが、Webブラウザからファイル名を予測してアクセスするだけで、外部から閲覧できてしまった事例がある。また、URIに「../../../etc/passwd」といった不正なパラメータを挿入し、想定外のパスへアクセスする「ディレクトリトラバーサル攻撃」もこの範ちゅうだ。 フォースフル・ブラウジングによる漏洩とディレクトリ・トラバーサルは性質がかなり違うと思うのですが。 前者はおおむ

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