こんにちは、せーのです。今日はChromeのアップデートで搭載された、これからのWebを変える(かもしれない)技術をご紹介します。「WebAssembly」、と言います。 WebAssemblyって何? Chromeの最新バージョンは大きなアップデートとして「CSS Grid Layoutのサポート」と「Media Session Apiのサポート」があります。CSS Grid Layoutは今までHTMLのTableタグで表現していたような縦と横、2次元のレイアウトをCSSで表現できる、という機能、Media Session APIはAndroidのChromeでロック画面などに出てくる音楽、動画のコントロール機能にブラウザからアクセスできる、というものです。これは特にモバイルで動画や音楽を流すWebサイトを作っている人には嬉しい機能ではないでしょうか。他にも「chrome://plug
今日以下のニュースがアップされたので、最近のブラウザについて思うところ等を書いてみようと思います。 まず結論から言うと、 chromeは速くない。速くないのに大量にメモリを消費する。 という事が言えます。 chromeのプロセスとメモリ消費 firefoxのプロセスとメモリ消費 safariのプロセスとメモリ消費量 メモリ消費が多いと遅いか javascriptエンジンによる速度差 レンダリング速度 開発ツール chromeはいつのまにかオワコン化しているかもしれない 雑感 chromeのプロセスとメモリ消費 その原因の一つとして、アドオン1個につき1プロセス生成している、という点が挙げられると思われます。 ↑これは私の環境でchromeを起動して、タブを4個開いた場合のプロセスの状態です。100M以下の細かなプロセスが沢山いますね。 ではアドオンを全て無効にしてみましょう。 大分プロセス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く