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高原 この本は韓国や中国に滞在していたとき書いたのですが、外からみていると日本が異様に感じられたんです。若者にかぎらず、日本人は何でみんなこんなに「自分がかわいそう」だと思っているのかなと。 韓国や中国からすれば「うらやましい!」と思うであろう人びとが、互いに被害者意識をもって言い争っている。だけど、じゃあ政治や経済をどうするのか、という積極的な構想はまったく出てこない。それが「閉塞感」を生んでいます。 じつは自分でも、この被害者意識は分かるんです。本にそういうことを書きたくなかっただけで(笑)。書くなら「何でそうなってしまっているのか」を自分なりにまとめたかった。それがこの本ですね。 ―― 分かる、というのは、30代のご自身の世代経験としてですか? 高原さんは34歳、いわゆるロスジェネ世代ですね。
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