「最初はSNSを眺めていただけだったのに、加速度的にハマっていった感じです」。 気が付いたら陰謀論に傾倒していたという男性はこう振り返る。 あらゆる情報に自由にアクセスできるはずのインターネット。 しかし私たちは自覚なく偏った情報に囲まれているかもしれない。 いまは、陰謀論から抜け出したという2人の経験談から見えてきたものとは。
最近テレビに出まくりの某氏に対するテレビ勢とインターネット老人会の見解の相違 https://t.co/p1jwfA2TZI
ブルーライトカットメガネの話。 まるでブルーライトカット眼鏡は効果がないどころか悪影響があるというトレンドになっている。 まず一つ。悪影響があるとされているのは小児のみ。しかもあくまで可能性の話。 二つ。眼精疲労に全く効果がないということだが、元の米国の論文を読んでみると、ブルーライトカットありとブルーライトカットなし(プラセボ)の2つの集団間で、2時間パソコンを見た時の眼精疲労に有意な差がないからブルーライトカットメガネには効果がないと結論付けている論文だった。実験方法としては問題が全くなく、結果、結論に至るまでの流れはとてもいい論文であったが、そもそも論パソコンを使用する際の眼精疲労を2時間で検討されても…という感想だ。実験デザイン自体に問題があると言わざるを得ない。多くの社畜たちは10時間以上画面をみて眼精疲労を感じてるんだから、最低10時間は実験してブルーライトカットの効果を教えて
2020.09.28 ネット炎上の驚くべき実態――『正義をふりかざす「極端な人」の正体』(光文社新書) 山口真一(著者)計量経済学 #SNS#炎上 あなたは、このように思ったことはないだろうか。 「最近社会が不寛容になった」 「ネットは攻撃的な人が多く、怖いところだ」 確かに、SNSやネットニュースのコメント欄を見ると、実に多くの罵詈雑言に出会う。「コイツ頭おかしいだろ」などの誹謗中傷はもちろん、「死ね」などの、非常に直接的で攻撃的なワードを使う人も少なくない。今年5月には、ネット上の誹謗中傷を苦に、プロレスラーが亡くなってしまうという悲しい事件も起きた。 今月発売された拙著『正義を振りかざす「極端な人」の正体』は、社会にあふれるそのような「極端な人」について、様々なデータ分析結果からその正体を炙り出す本だ。本書では、 ・なぜネット上で極端な意見が溢れているのか? ・「極端な人」はどれくら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く