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歴史と京都に関するyuzuk45のブックマーク (2)

  • 京都から鎌倉に来てがっかりした

    古いものが好きだから、横浜出張の帰りに鎌倉へ寄ってみた。 有名なお寺や鶴岡八幡宮など、駆け足ではあるけど一通り回ってみての感想。 鎌倉、正直もっと凄いところだと思ってた。 世界遺産登録を目指してるくらいなのだから、もっとなあ…。 すこしだけがっかりした。 いくつか、理由がある。 まず、有名なお寺であっても、古建築のレベルが低い。 京都なら、そんなに人のいない石清水八幡宮だって国宝なのに。 古いものが少ないし、唯一の国宝の円覚寺舎利殿は遠くにある。 江戸時代後期の、申し訳ないけどセンスの悪い大仰な建物ばかり。 しかも、規模が小さい。 門ひとつとっても、知恩院や東福寺みたいな雄大な建築がない。 庭園も圧倒的に足りていない。 まあ、庭園文化の最盛期は室町以降だから、鎌倉にないのは仕方ないけども。 鎌倉の長谷寺は観光地化されすぎてて胡散臭いし。 皆さん、一度家である奈良の長谷寺に連れて行ってあげ

    京都から鎌倉に来てがっかりした
    yuzuk45
    yuzuk45 2022/09/27
    面白い…歴史建造物マウント。どちらも無知なので。
  • 「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…

    能「自然居士」で描かれた“身売り少女”の悲劇 世阿弥(1363?~1443?)の父、観阿弥(1333~1384)が作ったとされる能で、「自然居士じねんこじ」という作品がある。 主人公の自然居士は、鎌倉時代の京都に実在した半僧半俗の説経師。彼の説法は庶民にもわかりやすい解説とパフォーマンスで知られ、彼が登壇する説法会はいつもファンで超満員だった。いわば当時のカリスマ・タレントである。 ある日、京都東山の雲居うんご寺というお寺での出来事である。この日は、寺の修繕費集めのための7日間におよぶ、自然居士スーパー説法ライブの最終日だった。境内は自然居士目当ての信心深い男女で大賑わい。そんな聴衆のなかに、死んだ両親の供養を願って、美しい小袖をお布施として持参してきた14~15歳の少女がいた。 じつは彼女は、自分の身を人買い商人に売って、それで得た代金で小袖を買い、両親のための読経を依頼しにきたのだった

    「中世の日本にはたくさんの奴隷がいた」約20万円で人買い商人に売られた14歳少女のその後 人身売買は本来「国禁」だが…
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