世界の「猟奇殺人犯」たちと交流する日本人専門家 大量殺人、連続殺人の「専門家」が日本にいるのをご存知か。 阿部憲仁氏は桐蔭横浜大学で教鞭をとるかたわら、凶悪犯罪を研究。実際、これまでアメリカの猟奇犯罪者たちと面会や文通でやりとりを続けてきた。 カルト集団の教祖として、「シャロン・テート事件」をはじめとした無差別連続殺人を起こしたチャールズ・マンソン(2017年没)との面会は叶わなかったものの、今でも阿部氏の手元には彼から送ってもらった自作の絵画と肉声の歌が入ったUSBメモリーもある。 また、1976年から翌年にかけて、若いカップルを中心に13名を銃撃し、6名を射殺したデイビッド・バーコウィッツも面会した中の一人。その奇抜な犯行声明から「サムの息子事件」と呼ばれ、映画化もされた。 「大物」殺人犯が入る「デス・ロウ」とは…? マンソンもバーコヴィッツも全米の連続殺人犯の中で、知名度では間違いな
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