一気飲みしたらすぐに倒れてしまいそうな“世界一強い”ビールが、スコットランドで誕生し、話題を呼んでいる。このビール、その名も「Armageddon(ハルマゲドン)」で、アルコール度数はなんと65%!!一般的なウイスキーやウォッカよりも強いという。 このビールを開発したBrewmeister社のLewis Shand氏によると、Armageddonは、ビールに分類されるが、どちらかといえばリキュールに近いものだという。材料は、クリスタルモルト、小麦、100%スコットランド産の水など。製造途中で水を凍らせて、高アルコールをつくり出す。水は凍るが、アルコールは凍らないので、余計な水分を取り除けるという仕組みらしい。 気になるのは、お味の方だが、実はスコットランドで開催されるインバネスコート・ビールフェスティバルで初めてお披露目されるため、残念ながらまだ秘密だそう。ちなみに、同社のウェブサイトでは