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BooksとSocietyに関するyz_sのブックマーク (2)

  • 鈴木の中でも答えが出ない 『最貧困女子』を読む - 関内関外日記

    貧困女子 (幻冬舎新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/09/27 メディア: 新書 この商品を含むブログ (36件) を見る おれは貧乏だが貧困というほどではない。そう思っている。そう思いながら、茹でガエルのようになり、気づいたら餓死しているか刑務所にいるかといったところだろう。しかし、今のところ、とりあえずは、貧乏だと思っている。 そんな貧乏なおれは、このに取り上げられているような貧困の人に接したことがあるだろうか。貧困の再生産に接したことがあるだろうか。これがなんというか、「ない」と言える。 おれの親族、あるいは職場、仕事関係の人々……、決して大金持ちなんていやしない。政府の調査か何かについて「どちらかといえば生活が苦しい」と答えるような人が多いと思う。思うのだが、貧困、さらに最貧困というレベルの人はいない。少なくとも、けっこう誠実で、知的な人

    鈴木の中でも答えが出ない 『最貧困女子』を読む - 関内関外日記
    yz_s
    yz_s 2016/07/17
    『どうしようもない』は自分の読後感と似ている。女なので、彼女らと同じところへ行っていたかも知れないという気持ちはあったけど。
  • 「絶歌」元少年Aの犯罪、原因は母親にあった?

    今回のコラムも特別編です。前回の記事で議論した「絶歌」に加え、事件の2年後に出版された”元少年A”(以下A)の両親の手記である「『少年A』この子を生んで・・・・・・」を再読した感想を元にして、凶悪少年犯罪が生じる家庭環境について一緒に考えたいと思います。 Aとその両親の手記双方を突き合わせて読むことで見えることは、子供に安心感を与えることの大切さ、愛情が子供に誤解されるリスクの大きさ、また子供を過信せず、異変のサインを見逃さない距離で子供を見守ることの大切さです。 Aの両親の言い分では「しつけは厳しくなかった」 Aの家庭は一見、平凡な家庭であり、ご両親はAをきちんとしつけ、愛情を注いだと思っているようです。 「死んでお詫びする勇気もない自分たちをお許し下さい」と手記に書かれていますが、行間からは「もし死を選ぶとしても、Aと自分たちが(許されなくとも)直接遺族に謝ってからにしよう、下の二人の

    「絶歌」元少年Aの犯罪、原因は母親にあった?
    yz_s
    yz_s 2015/06/28
    両親の手記しか読んでいないうちの母に『絶歌』を薦めるべきか、すごく悩んでいる。
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