どこにでも持ち歩くスマホで写真やビデオを撮影する人は多いかと思うが、動きの激しいシーンではスマホは扱いにくい。 そこで活躍するのがアクションカメラ。このほどクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場した「Vmate」は片手で持てるコンパクトさで、しかもジンバルを内蔵。滑らかな4Kが手軽に撮れる。 ・スロモ撮影も Vmateはスティック形状で、片手で持つことを前提にデザインされている。先端に画角81度のレンズを搭載。イメージセンサーは1/2.3インチで、ビデオであれば4K/60fpsで、静止画であれば1200万画素で撮影できる。1080p/240fpsでのスローモーション撮影にも対応する。 また、Vmateのレンズは90度回転したり、水平に動いたりするようになっているので、ポートレートモードやランドスケープモード、シネマティックな撮影でも使える。 搭載するマイクロ3軸スタッビライザ