タグ

メンタルヘルスに関するzakki_51のブックマーク (3)

  • 疲れた人はおっぱいを揉もう。そうでなければパンを捏ねよう。 - 手の中で膨らむ

    どんなに真面目に生きていてもひどい目に遭うし、何があったわけでなくとも心なんて簡単に折れる。そんなときには、誰かの柔らかなおっぱいを揉むといい。男性も女性も大人も子供も。おっぱいのぬくもり、おっぱいの弾力、おっぱいの質感、おっぱいの記憶が、傷ついた心を癒してくれる。 しかし残念ながら誰も快くおっぱいを揉ませてくれなければパンを捏ねよう。バターと砂糖と牛乳がたっぷり入った、リッチなパンを。目を閉じて、生地に沈み込む手のひらに意識を集中させる。柔らかなパン生地があなたをそっと包み込む。慈悲深いパンの前では誰もが生まれたての赤ちゃん。両手を使って一心不乱にパンを捏ねれば、いつかの悲しみも、明日への不安も、あっという間にどこ吹く風。 疲れた人はパンを捏ねよう。 おっぱいみたいな生地から生まれたおっぱいみたいなパン、おっパン。

    疲れた人はおっぱいを揉もう。そうでなければパンを捏ねよう。 - 手の中で膨らむ
  • フランクリンが友人に教えた線1本で作る意思決定ツール

    まだアメリカ独立戦争が始まってなかった1772年、ベンジャミン・フランクリン(危険な雷実験を敢行し避雷針を発明、サマータイムなどを発明したが、特許は取得せず、利益をいきなり社会に還元した)が、イギリスの友人である化学者ジョセフ・プリーストリ(酸素の発見者、消しゴムや炭酸水の発明者でもある)に手紙を書き送り、そのなかで勧めた「心の代数」(Moral Algebra)、といってもピンと来ないかもしれない。 だが、以下の説明を見れば、おそらく聞いたことがあるか見たことがあるではないだろうか? 中には既に使っている人もいるに違いない。 1.まず紙の真中に縦の線を一引こう。準備はこれだけである 2.そして、いま決定したい事項について、賛成する理由を線の左側に、反対する理由を線の右側に、それぞれ書いていく。 フランクリンは、この作業に時間をかけるよう勧めている。「数日に渡り,折に触れては、賛成の側、

    フランクリンが友人に教えた線1本で作る意思決定ツール
  • 被災していない人にも「共感疲労」という苦しみがある

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 共感疲労を起こすと、 冷静に話を聞けなくなる 前回少し触れました

  • 1