新型コロナウイルス禍でワクチン接種を呼びかけた医師らが<コロナ騒動の戦犯>などとSNS上で激しい誹謗(ひぼう)中傷にさらされた。「萎縮(いしゅく)すれば次のパンデミック(世界的大流行)で正確な情報の発信が妨げられる」――。医師らは、そんな思いから今も悪質な投稿者の責任を追及している。(川畑仁志、石間亜希) 【一覧】まず証拠を押さえよう…専門家が薦める、誹謗中傷を受けた時の対応方法
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