京都府亀岡市で発生した無免許運転による死傷事故。小学生の列に自動車が突っ込み、妊婦とお腹の赤ちゃんを含む小学生らが死傷した。多くの人たちが衝撃を受け、驚きと怒りを隠せない悲惨な事故となった。事故発生直後、救命救急センターからヘリが出動して対応に当たったようだ。 しかし、その救命救急センターのスタッフがマスコミに対して怒りの声をあげている。マスコミ各社が霊安室の前でカメラをかまえ、訪れていた家族らを撮影していたというのだ。但馬救命救急センターのスタッフは、公式ブログに『マスコミの人間に心はあるのか』と題して、苦言コメントを掲載している。 そこには、取材拒否をしているにもかかわらず、複数のマスコミ関係者が霊安室の前でカメラをかまえて、家族の映像を撮るなどしていたと書かれている。取材については再三の「お断り」をしていたにもかかわらず勝手に取材をしていたという。 あまりにひどい取材状況だったのか、