中国の海南省で暮らすあるおばあさんは、72歳になった今でも積極的な性生活を営んでいる。しかも、いまだ閉経が訪れず、避妊注射を打って営むほどの熱の入れようだ。 このおばあさんは72歳の顧潔さん(仮名)。顧さんが中国紙海口晩報に語ったところによれば、顧さんと1歳年上の夫は大変仲が良く、若い頃と同様、今でも積極的な性生活を営んでいるそうだ。しかし、ここ最近、これまで使用してきた避妊注射薬を処方してもらえなくなり、「夫婦生活に支障を来す」「妊娠したらどうしようか」と、真剣に思い悩んでいるという。 実は顧さんは、72歳になってもまだ月経がある。すでに2人の子どもがいる顧さんは、1か月に1回、定期的に避妊注射を打つことで、旦那さんとの性生活を楽しんできた。それがつい先日、いつものように避妊注射薬を受け取りに行ったところ、薬剤師から「あなたは高齢なのに、なぜまだ避妊注射薬を必要とするのですか? 何かほか