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言葉と+blogに関するzakshinのブックマーク (4)

  • アニメ監督今敏逝去-さようならコピペ: 騙り部友の会

    先日「東京ゴッドファーザーズ」を見たばかりだったのに、もう死んじゃった。 なんだい。もう。 以下はブログで書かれたらしい遺書らしきもの。 ブログにはアクセスできないので 掲示板サイトで貼られてたものを、さらにペースト。 内容は丁寧で、分かりやすくて、奥深い。 苦痛の中に見え隠れするユーモアや 全てに解放されていく優しさは、素晴らしい。 個人的な文章だけどみんなで読んであげよう。 そのほうが、彼が喜ぶ気がするよ。 40代なら抱えているものも多かっただろうに。 僕自身42歳なのだが、兄が急死してから 死ぬ事自体の恐怖が減ってしまっている。 「向こう」にいる知人も増えて来たからね。 それ以上に残した家族や会社の仕事の方が気になるのだ。 その点この人は出来る限りの努力をしている。 自分なら、これほどきちんとした終わり方が出来るだろうか? 96 名前: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 投稿日: 201

  • 映画評論家緊張日記

    映画秘宝2019年3月号が発売になりましたんで、2018年の映画ベストを転載させていただきます。 1 『犬ヶ島』(2018 ウェス・アンダーソン) 2 『ブリグズビー・ベア』(2017 デイヴ・マッケイ) 3 『パディントン2』(2017 ポール・キング) 4 『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017 ギジェルモ・デル=トロ) 5 『覗かれる人 シュレーディンガーの女』(2018 城定秀夫) 6 『Dimension』(1991-7 ラース・フォン・トリアー) 7 『快楽の漸進的横滑り』(1974 アラン・ロブ=グリエ) 8 『レディ・プレイヤー・ワン』(2018 スティーブン・スピルバーグ) 9 『ボトロップの120日』(1997 クリストフ・シュリンゲンジーフ) 10『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(2018 パノス・コスマトス) 去年は城定監督で何を選ぶかというのが頭のひねり

    映画評論家緊張日記
  • 東京ブリランテ : MY WAY 最期のラブレター

    June 19, 200918:02 カテゴリ MY WAY 最期のラブレター My way - Paul Anka 6月11日、朝。 大好きだった母方の祖父が、82年の生涯に幕を下ろしました。 それまで大きな病気一つしなかった祖父が、連休明けに肺炎で倒れ、健闘するもたった一ヶ月で帰らぬ人となってしまいました。 "My way"は、祖父の好きだった曲。 この曲は自分の人生を讃えた歌だというのだけれど、この曲の歌詞のように当に素晴らしい人生を送った祖父でした。 歌詞・和訳はこちら 祖父は町の電気屋さん。 戦後の高度経済成長と電気文化を支えた立役者。 仕事も熱心で、会社から何度も表彰されていました。 写真が好きで、山が好きで、穏やかだけど芯の強い人。 決して平坦な人生ではなかったけれど、誰に対しても徳があり、周りにはいつも幸せな表情をした人たちが集まっていました。 孫の私たちにも、当に優し

  • Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

    私のデザイン、デザイン思考は「素材」に最も焦点をあてています。 その根は、やはり、オーディオから私のデザインが始まり、 徹底して現場で学んで来たことが大きな体験になっています。 これは、最近見つけた葉巻入れですが、カーボンファイバーです。 素材はその強度性と軽量性ともう一つが製造性生産性が問題です。 これまで、素材技術で拘ってきたのは、金属では多用な合金でした。 しかし、合金とその表面処理が問題になったのは、 人間と合金、特に環境ホルモン性の懸念さが指摘されたことです。 これは、合金ゆえに人類に安全だとは言えないことが 科学的に立証されたことで、私のデザインしたモノでも 諦めざるをえなくなったことや、たとえば、ベリリウム合金を エンジニアと結託してでも開発を拒んだことがあります。 それは、ベリリウム合金だからこそ商品性が讃えられましたが、 それは廃棄されれば毒物になることが分かった時点で

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