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アメリカではWi-Fi版とWi-Fi + 3G版の双方が発売され、日本でも一部の輸入代理店で購入可能なアップルの新端末「iPad」ですが、2010年5月10日にアップルが公式に先行予約を実施すると言うこともあって、私の中でもいよいよ購入しようか決断の時を迎えようとしています。 発表当初は大きくなったiPod touchという表現で、どちらかというと期待はずれな感想を持っていたiPadですが、ここ最近急に気になり出した理由が「電子書籍リーダー」としての価値、です。国内でiPadが発売になっても、アップル純正の電子書籍ストアiBooksの国内展開はまだ約束されていない状況です。 公式に用意されないなら「自分で本を電子化してしまえ」という流れになるのもある意味当然の話です。初期投資さえしてしまえば、自分の手持ちの本はすべて0円で電子書籍にすることが出来ます。というわけで、備忘録的な意味も込めて、
大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていた本の電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした本入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分と本が読めますよね。 普通に本持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する本 完結している漫
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