▼中国軍機:自衛隊機まで30メートル 東シナ海、防空圏重なる空域 - 毎日新聞 『防衛省は24日夜、東シナ海の公海上空で同日午前11時と正午ごろ、海上自衛隊のOP3C画像情報収集機と航空自衛隊のYS11EB電子測定機が、中国軍のSU27戦闘機2機の異常接近を受けたと発表した。 政府関係者によると、自衛隊機は、中国とロシアの海軍による合同軍事演習を監視していた。演習は日本の領海近くで行われていた。中国機の領空侵犯はなかった。』 とのこと。 防空識別圏を広げた中国が、ロシアの力を借りて日本を牽制しているわけです。 この背景にあるアジアの状況を理解してみます。 ▼米国世界戦略の核心―世界は「アメリカン・パワー」を制御できるか? 中露、史上最大の合同軍事演習 | Joongang Ilbo | 中央日報 『中国とロシアは20日から26日まで尖閣諸島がある東シナ海で史上最大の合同軍事演習を実施してい
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