2011年11月2日(水)、小出裕章氏が毎日放送「たね撒きジャーナル」に出演しました。福島第一原子力発電所の2号機でのキセノン検出報道をうけて、再臨界と爆発の可能性について語りました。 原子炉の構造が鍵です。チェルノブイリや「もんじゅ」との違いにまで言及しています。 1回目「小出裕章「2号機キセノン検出」を分析ーー再臨界の可能性ある。ホウ酸注入がどこまで効果もつかわからない 11/2(1)」 2回目「小出裕章が「2号機キセノン検出」を分析ーー1,2,3号機に再臨界の可能性。原子炉が融けやすい構造のため多分暴走しない 11/2(2)」 音源 http://youtu.be/5S5APQPGEoc ※初稿です。誤字脱字は随時修正いたします。 =====(文字おこし、(1)の続き) ※初稿です。誤字脱字は随時修正いたします。 =====(文字おこし、(1)の続き) 小出「えー、再臨界ということ