2月20日(月)、檜木俊秀さん「知行会」。(^-^) - ■知行会■ 「知行合一」とは、中国の明の時代に王陽明が唱えた陽明学の思想であり、知(知識)と行(実践)が合一(一体)となってなくてはならないと言う考えです。 「松下村塾」はたった2年しか存在せず、塾生も約50名程度しかいない小さな塾でしたが、その卒業生が明治維新を生み出しました。 その根本は、塾生に陽明学をベースに「知のフォーマット」を植えつけ、塾生それぞれが「知行合一」を実践したからです。 知行会は、講師の檜木俊秀氏がこれまで学び実践してきたことを若い世代に伝え、現代において「知行合一」を実践することを目的とした塾です。 安岡正篤、陽明学を中心として、人間学、経済学、政治学、金融論をベースに、困難な状況にある現代の日本と世界を私達が生き抜くために必要な戦略論を展開します。 ●日程:月2回(同内容)●時間:18:30〜20:30(2