エムオーテックスは2014年1月10日、エージェント/サーバー型のクライアント管理ソフトで、クライアントPCからのWebアクセス状況を監視するソフト「Webキャット」(Web Cat)を強化した。アクセス状況を監視するだけでなく、新たにアクセスを制御するフィルタリング機能を使えるようにした。 前提となるWebキャットとは、エージェント/サーバー型で動作するWebアクセス監視ソフトである。監視対象のクライアントPCに専用のエージェントソフトを導入し、管理サーバーで一元管理する。いつ誰がどのサイトにアクセスしてどんな操作をしたのかを把握できる。 今回、Webキャットのオプションとして、URLに応じてWebアクセスを制御するWebフィルタリング機能を利用できるようにした。アクセス状況を受動的に把握するだけでなく、能動的に特定のWebサイトへのアクセスを禁止できる。WebフィルタリングのURLデー
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