自然に関するzawashuseiのブックマーク (6)

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「脳は心を記述できるのか」

    茂木健一郎から斎藤環への手紙 ■拝復 たいへん興味深い手紙をありがとうございました。斎藤さんがあげられた問題は、どれも私の関心領域(意識の問題)の質にかかわる、エッセンシャルなものと考えます。 お返事を差しあげるまでに、ずいぶんと時間がたってしまい、申し訳ありません。この間、斎藤さんとの往復書簡のことがずっと気にかかっていましたが、さまざまな事情から、ご返信が遅くなってしまいました。心からお詫び申しあげます。 斎藤さんがお手紙のなかでご指摘くださったさまざまな点は、たいへん興味深いことばかりでした。斎藤さんは、「クオリア」を疑いのないこの世界属性として立ててしまうことが、ナルシシズムにつながると書かれた。昨今のいくつかの危険な社会的風潮との関連性も指摘された。また、ジャック・ラカンの「我思う、または、我は在る」という言葉を引用して、(クオリアを感じる主体としての)「私」は、確固とした単一

  • 宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース

    9月28日(月)、京都国際マンガミュージアムにおいて、館長を務める養老孟司さんとアニメーション監督の宮崎駿さんによる特別対談、「虫眼とアニ眼」が行われました。どんな小さな虫の動きも逃すことのない「虫眼」の養老さんと、日を代表するアニメーション監督である「アニ眼」の宮崎さん。今回は、二人の貴重な対談のレポートをお送りします。 宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談 「虫眼とアニ眼」 | 京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム 二人は以前から何度か対談を行うなど親交を深め、その様子は2002年に出版された「虫眼とアニ眼」という対談集にも収録、宮崎作品を通じ、自然について、子供たちについて、人間について語り合う内容になっています。 今回の京都での対談は、対談集「虫眼とアニ眼」のその後を中心に、仲の良い二人が日頃聞けない音を語り合うというもの。BGMに秋らしい虫の音が響く会場は満席、

    宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 海馬

    猿のドーパミンの神経を見ていると、 どんな気持ちかが 手に取るようにわかるというか、それで さらに研究が進んだ背景があるんですね。 報酬をもらえるかどうかを 確率で決めたのですが…… (百%の時はいつでももらえる。 〇%の時はいつももらえない) いちばん快感の神経の動きが おおきくなるのは 確率が五十%のときだったんです。 もらえるかもらえないか よくわからないような状態って、 脳はすごく快楽を感じるんです。 おそらく、 先が決まってしまっていることって 脳はあまりうれしくないんです。 それはそうですよね。 「自分は、何月何日に誰と結婚する。 こんな人間になって、 こんな職業について、 最終的には何月何日に死にますよ」 と言われたら、たぶん 生きる気力がなくなりますから。 生きていられるのは、 不確定要素があるからかもしれなくて、 さっき、おじいちゃんおばあちゃんに 「若い人というのは、そ

  • 爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE075:「博士が愛した<font color="red">『イノチ』</font>」 | 池上高志(いけがみたかし) | 2009年6月16日放送分

    FILE075:「博士が愛した『イノチ』」は 6月22日(月)午後3:15〜<総合> 24日(水)午前2:30〜(火曜深夜)<BS2>再放送予定です。 ニュース等の影響で放送時間変更、休止の場合もございます。 ご了承ください。mm 池上高志(複雑系科学) まるで生きているように動きまわり、時に分裂し、やがて死んだように活動を停止する物質。細胞膜のようなものを持ち、パソコンのなかで動く不思議なモノ。これら「半生命」というべきものを作り出し、世界の研究者を驚かせてきたのが、複雑系科学の研究者・池上高志東大教授だ。池上は、細胞やDNAの分析など従来のやり方とは全く違う方法で生命とは何かを問い続けている。 複雑系は「21世紀の科学」といわれる。ある問いについて答えを得るとはどういうことか、どんな分かり方をすることが妥当か、手垢の付いていない道筋で考え理論構築を試みる学問だ。 池上の研究

  • asahi.com(朝日新聞社):空からオタマジャクシが降ってきた? 石川県で相次ぐ - 社会

    空から落ちてきたというオタマジャクシ。体長2〜3センチだった=4日午後、石川県七尾市の市中島市民センター、同センター提供車のフロントガラスに落ちたオタマジャクシ=4日午後、石川県七尾市の市中島市民センター、同センター提供  空からたくさんのオタマジャクシが降ってくる「珍事」が今月に入って石川県内で相次いでいる。竜巻に巻き上げられた魚などが地上に落ちてくる現象は知られているが、当時は竜巻が発生しやすい状況ではなかった。鳥が運んだ可能性も低そうで、原因はわかっていない。  最初に確認されたのは4日午後4時半ごろ。七尾市中島町の市中島市民センターによると、センターの駐車場にいた男性職員が「ボタッ、ボタッ」という鈍い音を聞いた。振り返ると、車の上や地面に体長2〜3センチのオタマジャクシが大量に落ちていた。  センター内にいた同市職員の舟倉究(きわむ)さん(36)が見に行くと、自分の車の天井やガラス

    zawashusei
    zawashusei 2009/06/10
    ええっ!
  • CNN.co.jp:希少なカワゴンドウ、約6千頭をバングラデシュで発見

    (CNN) 絶滅の危機にある希少なイルカ「カワゴンドウ」のまとまった個体数をバングラデシュのデルタ地域で確認したと、野生生物保護協会(WCS)の研究者が4月1日、ハワイで開催中の学会で発表した。推定6000頭で、これまで考えられていた数百頭を大きく上回る数となっている。 まとまった数のカワゴンドウが確認されたのは、ガンジス川河口に広がるバングラデシュ西部のデルタ地域、シュンドルボンのマングローブ林の奥地。 調査したブライアン・スミス氏によると、別の地域では個体数が激減して絶滅寸前の状態で、これだけの個体数が確認されたのは貴重な発見だという。 カワゴンドウは東南アジアの河口や海岸近くに生息する。最大で体長2.4メートルに成長する。絶滅の危機にあるとされているが、正確な個体数は突き止められていない。 スミス氏によれば、近隣国ミャンマー(ビルマ)ではカワゴンドウは魚の群れを連れてくるとされており

    zawashusei
    zawashusei 2009/04/02
    こんなこともあんのか!
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