ネット3D化の先駆けか メディアの未来を垣間見るバーチャルリアリティSecondLife [ リンデンラボ ][ セカンドライフ ][ 3D ][ SNS ][ CGM ][ バーチャル ][ メタバース ][ SecondLife ][ LindenLab ][ secondlife ] 『テレビCM崩壊』の織田浩一によるアメリカ最新メディア事情 Vol.1 ――セカンドライフ、「もうひとつの世界」で起きたメディアの地殻変動 サンフランシスコに拠点を置き、今やWeb2.0の代表的な企業に挙げられるリンデンラボ。同社が提供するMMO「SecondLife(セカンドライフ)」は、従来のゲームやソーシャルネットワークの発想では語ることのできない全く新しい形のメディア。ユーザーにはTシャツとジーンズ姿のシンプルなアバターが与えられるだけ。ほしいものがあれば、洋服であれ、建物であれ、提供されたツ
マイスターです。 web業界で働いていた経験があります。また、メディアに関する学位を(一応)持っています。そんなわけで、メディアの世界で何か面白い動きがあったら教育業界の皆様にご紹介したいなと、常々考えております。 (過去の記事) ・「ロングテール」を捕まえろ http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50093005.html ・『ウェブ進化論』は大学関係者にとっても刺激的だ http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50181186.html ・YouTubeで大学をPRしてみる? http://blog.livedoor.jp/shiki01/archives/50239750.html その時々の最新メディアの動きを、なるべく大学に関係のある形で取り上げていきたいと思い、これまでにも上記のような記事を書
とどまることのない勢いのバーチャルワールド「Second Life」。金曜には、"Long Tail”著者のChris Anderson氏の講演、週末には、Intelがスポンサードした「72時間バーチャルワールド建設マラソン」(!)とビッグイベントが続いたが、今週になって、さらにビッグなニュースが飛び込んできた。 世界的な通信社として有名なReuters(ロイター)が、Second Life内に「支局」をオープンし、SLネーム「Adam Reuters」ことロンドン在住のAdam Pasick記者が「支局長」を務めることになったという。 (Second Life内に出来たロイターの支局) (建物の内部) (中の壁に最新ニュースのビデオを映し出すこともできる) (実際のニュース項目が表示される) ロイターCEOのTom Glocer氏は、プレスリリースの中で、次のように語っている。 「ロイタ
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