JTB総合研究所が女性を対象に実施した「女性の旅行と情報収集についての調査」で、旅行を思い立つきっかけは「友人や家族との会話」(51.1%)が最多となった。次いで「旅行会社のパンフレット」(42.0%)は2番目に多く、「旅行会社や旅行情報のウェブサイト」(28.9%)は4位。3位は「テレビ番組」(38.8%)で、5位以下は「ガイドブック」(26.6%)、「雑誌」(14.1%)と続いた。 女性の時間の使い方、「自分の時間」増加は34.1%、使い道はネットが1位 -JTB総研 女性の海外旅行、「ネットで申し込み」40代は63%、店舗は20代が最多 —JTB総研また、「SNSの発信をしたいので話題の場所に行ったことがある」という人は5.3%。特に20代は11.2%と高く、SNSが旅行のきっかけにもなりつつあるようだ。 ツアーや宿泊施設を探す手段としては、インターネットが最も多く、国内旅行が69.
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