福島香織に関するzbizbaのブックマーク (2)

  • 香港銅鑼湾書店「失踪事件」の暗澹

    年明け早々の私にとって一番衝撃的なニュースは銅鑼湾書店の関係者が次々と失踪したことだ。香港の出版界にひしひしと圧力が迫っていることは承知していたが、まさか香港内に住んでいる人間、しかも外国パスポートを持っている人間が突然消えるほど、香港が物騒なことになっているとは。 銅鑼湾書店関係者の失踪は5人。まず昨年10月17日に店筆頭株主・桂民海の行方が分からなくなり、10月24日に同書店の創始人で店長の林栄基が消え、10月26日に株主の呂波、書店経理の張志平、そして最後に12月30日に店主の李波がいなくなった。いったい何が起きたのか。私にとっても大事な書店であり、関係者の無事と書店の存続を切に願うものとして、今わかる情報を整理しておきたい。 禁書、絶版が充実した「二楼書店」 銅鑼湾書店とは、香港の書店文化の一つである「二階書店(二楼書店)」(個人がテナント料の安い雑居ビルの二階の一室で開く趣味

    香港銅鑼湾書店「失踪事件」の暗澹
    zbizba
    zbizba 2016/01/13
    あの文革時に本を焚書から救った本マニアたちがいた→ 『もともと香港の「二楼書店」文化は、文化大革命で多くの書籍が禁書焚書となったとき、そういった書籍を秘密裡に香港に持ち出した本の虫たちが開いた』
  • 続・「台湾ひまわり学運」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    台湾で久々に、カリスマの登場だな、と感じた。 30日午後1時から8時まで、台北の立法院から総統府までの凱達格蘭大道を覆い尽くした「反サービス貿易協定」デモを主催した学生グループのリーダー・台湾大学政治学研究所研究生(院生)の林飛帆である。 「馬英九総統よ、出てきて答えよ!」 先週のコラムでも紹介した学生による立法院占拠「ひまわり学運」の指導者のひとりであり、18日からずっと立法院の中に立てこもっていた。その彼が、この8年来最大規模の主催者発表50万人、警察発表11万6000人の集会に登場し、17分間の見事な演説を披露し、「馬英九総統よ、出てきて答えよ!」と呼びかけた。わずか25歳の若者が、立法院占拠を成功させ、世論を味方につけ、心に響く演説をして、総統を相手どり、対話せよ、と呼びかけるのである。私も現場にいながら、すごい若者が出てきたな、と感じ入っていた。 台湾の民主化は学生運動によって勝

    続・「台湾ひまわり学運」のゆくえ:日経ビジネスオンライン
    zbizba
    zbizba 2014/04/03
    ちょ何この学生リーダーかっこいい
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