本体に備わったスリットにバーコードの付いたカードを読みとらせ、その数値情報からキャラクターやアイテムのデータを生成し、1vs1(バーコードバトラーII2 C0では最大4人)で遊ぶゲーム。専用のカードが同梱されてはいるが、一般商品などについているバーコードを使ってオリジナルキャラクターを作ることができるというのが肝である。 初期型である白色のバーコードバトラーの他、システムを一新した黒色のバーコードバトラーII(-ツー)がある。IIおよび後述のバーコードイレブンには通信用の端子が存在し、専用の拡張機器であるバーコードバトラーII2 C0(-ツーダブルシーゼロ)およびバーコードバトラーII2 C2(-ツーダブルシーツー)や、後述のテレビゲーム機と接続することが出来る。2005年8月にはiアプリとして復刻した(開発はエクシング)。 自作のカードを作る場合は商品のバーコードを切り取り(バーコードを