21日に発売された新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を巡り、ソフトバンクモバイル(東京)が全国の販売店で行っている旧型アイフォーンの下取りサービスが、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして、警視庁がサービスの中止を求める指導をしたことが24日、分かった。 これに対し、同社では下取り方法を見直すことで対応したいとしている。 同社によると、同社では「5」の発売と同時に、47都道府県のソフトバンクショップや量販店などで下取りを実施。機種や性能別に2万~2000円で買い取り、「5」の月々の利用料金から割り引くというもの。 古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかった。無許可営業は3年以下の懲役か100万円以下の罰金。 警視庁の指摘に対し、同社は、古物商の許可を受けているグループ会社
法科大学院問題やその他の法律問題,資格,時事問題などについて日々つぶやいています。かなりの辛口ブログです。 本当は「法務士」構想のことを書く予定だったのですが,結構書くのが難しい話である上に,論理的なつながりの問題でこちらを先に書いた方がよいだろうと判断しましたので,法務士の話は次回に飛ばします。 さて,以前の記事で引用した早稲田大学法科大学院の政策評価書(http://www.jlf.or.jp/work/dai3sha/waseda_report2011.pdf)には,以下のような記述がありました。 「前記の相談窓口・メーリングリスト対応の他,大学の保健センターと連携して,保健センターの「学生相談室(心理・精神衛生・法律相談等)」や「診療室」「保健管理室」への紹介等,協力しての学生対応も行っている。 精神面の相談先として,心理専門相談員及び精神科医を擁する大学の保健センターがある。診療
日本出身のお笑いタレント・猫ひろしさんが、ロンドンオリンピックのマラソン競技のカンボジア代表に選出された。 猫さんはお笑いタレントながらもアマチュアランナーとしてはかなりの上級者といえる自己ベスト2時間30分台の記録を持ち、芸能界最速ランナーとして注目を集めてきた。ところが昨年突如カンボジア代表としてロンドンオリンピックへの出場を目指すと公言。実際に昨年11月にカンボジア国籍を取得し、そして今年3月にはカンボジア代表としてオリンピックへの出場が決まったことを正式に発表した。この猫さんの代表選出に対し、オリンピック出場のためだけに国籍を変更してもいいのかと批判の声が上がっている。 カンボジア国籍へ変更すること自体は既に完了しているように法的には何も問題はない。だが猫さんはオリンピック終了後も日本で芸能活動を続けるとしており、国籍をまた日本に戻そうとする可能性もある。しかしその場合、変更した国
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