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研究と京大に関するze-kiのブックマーク (2)

  • 京大など、極低温の原子気体を用いて物質の新しい量子状態を作製に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    京都大学 高橋義朗 理学研究科教授、素川靖司 同大学院生らの研究グループは、NTTとの共同研究で、レーザー光を用いて作成した人工の結晶の中に極低温の原子気体をとどめることで、これまで存在していなかった物質の新しい量子状態を作り出すことに成功したことを明らかにした。同成果は英国の科学雑誌「Nature Physics」に掲載された。 真空容器内のイッテルビウム原子気体。中央の緑色の点が波長556nmの緑色光を出して発光しているイッテルビウム原子の気体を表している。なお、原子気体は数mmのサイズ 近年、光格子と呼ばれる人工の結晶をレーザー光で作る技術が確立し、物質が低温で示す特異な性質を極低温の原子気体を使って調べようとする研究が注目を集めている。 京都大学では、イッテルビウムを極低温にまで冷却できる技術を有しているほか、NTTでは、数万個の原子が光格子の中で複雑に運動する様子を効率よく解析で

  • 炭素分子「フラーレン」内部に水分子1個を封入 京大が成功 - 日本経済新聞

    京都大学の村田靖次郎教授らは、サッカーボールの形をした炭素分子「フラーレン」の内部に1個の水分子を閉じ込めることに成功した。新しい太陽光パネルや医薬品などの新材料として有望なほか、水の研究に役立つ。研究成果は29日付の米科学誌「サイエンス(電子版)」に掲載される。研究グループは、有機化合物とフラーレンをセ氏数百度の高温で反応させると、フラーレンの一部分に穴が開く

    炭素分子「フラーレン」内部に水分子1個を封入 京大が成功 - 日本経済新聞
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