装着してみたい! 動作を拡大するカッコいいスーツ「Skeletonics」。動力は人間のみというのが面白いですね。沖縄高専生がつくったものらしいです。 発想も、そのアイデアを実現してしまう技術力も素晴らしいですよね。さすが高専! [Project Skeletonics] (鉄太郎)
ハエを50年以上、1300世代にわたって暗闇で飼育しても生体リズムは狂わなかったと京都大が発表2011.03.06 09:00 あと何世代で進化するんでしょうね? 京都大学の今福道夫名誉教授らは、昼間活動するハエの約24時間の生体リズムは、暗闇の中で50年以上、1300世代にわたって飼育しても維持されたと発表しました。実験に使われたショウジョウバエは、1世代が約2週間。ヒトの1世代を25年として換算すると、3万2500年間にわたって変わらないことに相当するんだそうです。生体リズムはそう簡単に変えられないみたいですね。 さらに、1300世代暗闇にいたにもかかわらず視覚も失われていない可能性が高いそうです。暗闇にいたこのハエを明るい場所に出すと、針の先に止まったり、雄が雌を追って飛び回ったりすることが確認できたそうです。 人間にも同じことが言えるのかはわかりませんが、夜更かしとか不規則な生活習
毛の再生治療が近い将来実現しそうです。 東京理科大の辻孝教授らが、マウスのひげを作る毛包にある幹細胞を培養、増殖させ、毛のない別のマウスの背中に移植して毛を再生させることに、世界で初めて成功したそうです。この技術を応用すれば、ハゲても残った毛髪組織を増やして、ハゲた箇所に移植し、頭髪を再生出来るかもしれないとのこと。 辻教授は 「早ければ3年後の臨床試験開始を目指したい」 とおっしゃっているそうです。 皆さんあと3年耐えてください。 毛の再生、マウスで成功=脱毛症の自己移植治療に応用へ-東京理科大[時事ドットコム] [東京理科大学 総合研究機構 辻孝研究室] [ナマケグマのブログ] (鉄太郎)
1970年代に総ガラス張りの建物を建てるのがいかに大変だったか。2011.03.02 10:009,757 新しい物作るのって大変です。現在は普通のものでも、当時は大変な努力と勇気が必要だっただろうな、と思われることもよくあります。 その良い例が現在はよく見る全面ガラス張りの超高層タワー。昔はモダニズム建築の夢でした。 その夢を現実したのが、ボストンにあるジョン・ハンコック・タワーです。 しかし夢はそう簡単には実現しませんでした。ハンコック・タワーは合計500ポンドの窓が割れて、地面に落下するという事態に落ち入ったのです。 いったい何が悪かったのでしょう? 巨大なガラスビルは現在では、ありきたりなものです。しかし70年代の始めは違ったのです。ジョン・ハンコックタワーは超高層ビル界の花形でした。 60階建てのビルが沢山のガラスで覆われています。正確には10344枚のガラスで。 独特のくさび型
薄さ7.7mm世界最薄のスマートフォンが、もうすぐ日本から出ますよ~!2011.02.22 10:30 ブッチギリの超薄! 薄さ7.7mmのスマートフォンがもうすぐ出るそうですよ。キャリアはNTTドコモ、メーカーはNECカシオモバイル、製品名はMEDIAS N-04C。 リークされた情報を元にスペックをまとめると... 大きさ: 127mm × 62mm × 7.7mm(最厚部 8.7mm?) 重さ: 約105g OS: Android 2.2(Froyo) 液晶: 4インチ フルワイドVGA(854×480) カメラ: 510万画素、720p HD動画対応 通信機能: Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 2.1 EDR その他: おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグ、ATOKプリインストール、Flash Player 10.1対応 正式発表前なので、どこまで正しい
YouTubeで絶賛公開中ですよー。しかもHD画質で! 車作りと作品作りにかけてあっつあつなスバル×ガイナックスのコラボで生まれたオリジナルアニメ「放課後のプレアデス」。ついにYouTubeの公式チャンネルで公開されました。 なんでもスバル側から話が寄せられたとき、ガイナックスとしては自動ブレーキ機能のアイサイトをモチーフとした企画を考えたそうですが、紆余曲折がありすぎてなぜか魔法少女モノとなったとか。しかも車のクの字もでてきません。くそう、それは想像していなかったよ! しかし今期の魔法少女モノには強力すぎるライバルがいるとはいえ、こちらは可愛い顔してあの子なキャラのいない、ココロあったまるお話。YouTubeオンリーでの公開というスタンスを含めGizmodoとしては「放課後のプレアデス」をプッシュしたい! 4話構成全23分という物語ですが、人気が出れば次回作も...!? 登場キャラクター
コンコルドが大西洋上しか飛ばなかったのには実はワケがある―それはソニックブーム。 音速超えると音がうるさくって民家の上なんか飛~べやしない! あの騒音レベルで飛行許可出す国なんかあ~りゃしない! そこでNASAが開発してるのがこちら。 口とんがらしたまま静かに飛んでくる超音速機です。 ま、このかたちを見たら原理は分かりますよね...。 基調講演のスティーブ・ジョブズCEOのようにブーンブーンいわない超音速機実現を目指し、NASAが現在進めている実験のひとつ。 憎き轟音さえ片付いたら、超音速機の新時代の幕開けですね! ファンを魅了してやまないコンコルドは、このイッカク、ダツ(殺人ウツボ)、サヨリを思わせる優美なフォルムに脱皮、未来に羽ばたくことに。 ...いいんだよ、NASA。 [NASA] Jesus Diaz(原文/satomi)
WindowsとOfficeの海賊版が多数...人はなぜ、どこで海賊版ソフトを手に入れるのか?2011.01.26 11:3012,310 イケないことだと分かってはいても... ついつい人は出来心から違法コピーや海賊版ソフトを入手してしまうのかもしれませんけれど、その代償は非常に高くついちゃうことを決して忘れてはいけません。今回は、その犯罪を追う側と、なんとか網の目をくぐり抜けて精巧に進化した海賊版ソフトウェアの提供に挑む側との仁義なきイタチゴッコの戦いを紹介してみたいと思います。特に最近は以前と異なるシナリオが描かれるようになっていたりして、なかなか取り締まる側も複雑だったりするみたいですよ。 ではでは、世界ではびこるPCソフトの海賊版の販売実態と入手ルートの数々を、それらを取り巻く微妙な賛否両論ともども合わせまして、今回は一挙にご紹介することにいたしましょう。マイクロソフト帝国ならで
夜のマグナムトルネード! 新橋を揺るがした男女混合「合同ミニ四駆」まとめ #532492011.01.21 23:30 ミニ四駆用語に「夜の...」をつけるとなぜかエロくなります。 合同企画第2弾、タミヤ x ギズモード presents 男女混合「合同ミニ四駆」Ustream ライブ! をタミヤプラモデルファクトリー新橋でやってきましたよ。今回は豪華女性ゲスト4名を迎え、タミヤさんから豪華プレゼントをご提供いただき視聴者のテンションはMAX、三浦さんのMCも一気にエスカレート! 夜のマグナムトルネード状態でした。 動画はこちらからどうぞ。 今回の合同ミニ四駆ライブ、男女各4名合計8人が製作からはじめて、カスタマイズ。その後男女混合チームを作り10分間のミニ耐久レースを一気にこなしました。ほとんどの参加者は今回初めてミニ四駆を作るひとばかり。 では出場者の紹介です。 豪華女性ゲスト! Po
夜でも発電できる光発電装置!? 岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授らは、夜間でも充電可能な太陽電池を開発しているそうです。 違いは材料。従来の光発電装置にはシリコン材料が用いられていましたが、太陽からの可視光によってでしか発電できないうえ、高価であるといった欠点がありました。現在、池田教授らが開発を進めている光発電装置の材料は「酸化鉄化合物」。可視光だけでなく赤外線にも反応するため、従来の100〜1000倍の光吸収率を実現し、夜間における発電も可能にします。しかも酸化鉄化合物は安価なので大幅な製造コストの低減も見込めちゃうそうですよ。 さらに面白いのは、酸化鉄化合物の「薄く延ばせる」といった特性を活かすことで、住宅の外壁や屋根、人工の街路樹などに「塗る」光発電装置を実現出来る可能性もあるそうです。 いつでもどこでも発電出来ちゃう未来が近い!? "夢の太陽電池"開発へ [山陽新聞地域ニュ
バナナうめぇ。 東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験によって、バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることがわかったそうです。バナナの成分が免疫バランスを改善して、アレルギー症状を抑えるっぽいとのこと。 花粉症のマウスに1日約10グラムのバナナを3週間与えて、通常のエサを与えたマウスと比較してみたら、バナナを食べたマウスはアレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減っていたそうです。さらに、花粉症になると増える白血球の一種の数も、正常レベルにまで減少したそうです。 谷中教授によれば 「マウスにとっての約10グラムは人間では3~4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」 とのこと。 バナナを食べるだけで辛い花粉症が改善する可能性があるとは、驚きです。あくまでまだ可能性の段階ですが。それにしても3~4本って結構な量ですね。バナナ好きなら余裕? バナナで花粉
いつの日か宇宙旅行して、ロシアに感謝する時がくるのですね。 宇宙には地球からでたゴミが漂っています。ゴミ、というにはちょっと気がひけますが、役目を終えた衛星がふらふらーっと漂っているのです。宇宙旅行に行ったら窓の外は使用済み衛星だらけでちょっとねぇ、なんてことにならないために、ロシアはなんと20億ドル(約1680億円)かけて宇宙に漂うゴミをお掃除する計画を進めています。 計画しているのは、ロシアの宇宙関連会社Energia。計画の内容は軌道にそって15年間飛ぶことのできるボックスを作ること。飛んでる間に使用済みの衛星をがんがんボックスに格納していきます、約600台を拾うことができるそうですよ。15年かけてお掃除した後は地球に戻ってくるそうな。原子力によって動くこのボックスは2020年頃に完成予定、計画通りいけば2023年までには計画実行が可能になる見通しです。 そんなにうまくいかないよ、と
どんなふうに応用できるかも研究中ですよ! ちょっと実験台になるにも勇気が要りそうですけど、経頭蓋磁気刺激(TMS:Transcranial Magnetic Stimulation)なる磁気を大脳に照射刺激するコイル装置を活用して、利き手を自由に変化させる研究が、カリフォルニア大学バークレー校で進行中とのことですね。 どうやら同装置を、脳の中でも運動を司る後頭頂葉に当てると、実験に参加した右利きの人が全員、何かを持ち上げたり、エレベーターのボタンを押したりといった、比較的ライトなタスクを普段とは逆の左手で行なうようになる傾向が認められたそうです。さすがに文字を書くなどの複雑なタスクは瞬時に通常と逆の手で行なうことはできなかったそうですけど、研究チームは今回の実験結果に非常に満足しており、今後の展開にも大きな期待を表明したんだとか。 頭にゴツい装置をあてがうのはなんだか恐ろしいような気もしま
ノキアは問題だらけです。スマートフォンも問題ならソフトウェアも問題、アメリカも問題。でも、問題の所在を100%理解するには、問題ないもの-つまりNokiaの目を問題から逸らしているものを理解しなくてはダメ。というわけで、みなさまにご覧にいれたいのがこちら、世界で最も売れてるケータイです。 今世界では清潔なトイレが使える人より、携帯持ってる人の方が多いとされます。が、世界携帯利用人口推定50億人のうちスマートフォン持ってる人はほんの一部の特権階級で、iPhoneはそのまた一部、微々たるものです。 何時間もアプリいじって、ソフトウェアのアップデートの重箱の隅つついて笑ったり、画面の解像度やピクセル密度がどうのこうの言ってるとつい忘れてしまいがちだけど、実言うと携帯電話っていうコンセプトそれ自体が既に奇跡なんですよね。 携帯電話は毎日の世界を1点に集約してくれる端末です。これがあるお陰で知り合い
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