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出版と本に関するzeit-xのブックマーク (2)

  • 無料のウェブ出版サービス--自動で独自形式の電子本に変換

    情報処理の山崎情報産業は11月28日、無料ウェブ出版サービス「ZenDoku」を12月上旬に開始すると発表した。 ZenDokuは、自分史や手書きの絵、絵てがみ集、写真など、ユーザー自身が著作権を保有する作品の原稿ファイルを、自動的に目次や縮小ページ付きの独自フォーマットの電子に変換し、ウェブ上で無料公開するサービス。 原稿ファイルのアップロードは、専用の登録フォームより行うことができる。登録可能なフォーマットは、Word、PDF、JPEGファイルで、ファイルサイズは10Mバイトまでとなっている。すでに公開済みの作品に後からページを追加したり、複数人で合作することも可能。 同サービスで公開されている作品は、作品登録ユーザーからの紹介を受けることにより、全て無料で閲覧できる。閲覧は専用のビューワで行う。

    無料のウェブ出版サービス--自動で独自形式の電子本に変換
  • 活字中毒R。

    『ダ・ヴィンチ』2006年10月号(メディアファクトリー)の対談記事「わたしにもベストセラー新書が書けますか?」より。 (対談されているのは、辛酸なめ子さんと、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・山田真哉さんです) 【辛酸:手元にある『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の帯を見ると130万部と書いてあるのですが、いまは何万部ぐらい売れているのでしょうか。 山田:148万部ですね。ただ、人に言うときはキリのいいところで150万部にしています。 辛酸:100万部を越えると2万部も端数なんですね……。私のは山田さんの端数分ぐらいが売り上げ数の相場なので。 山田:100万部越えたら2〜3万部は惰性ですよ。 辛酸:惰性、ですか。 山田:惰性というのは、とくに営業しなくても1ヵ月にそれぐらいは売れるということ。「ミリオンセラーだから買おう」という方々がいらっしゃるので。でも、ミリオン達成までには

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