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前原誠司国土交通相は27日、羽田空港への新幹線乗り入れをJR東海に打診したことを明らかにした。JR側からは「実現は困難」との回答があったというが、前原氏は「あきらめずに話をしていきたい」としている。 前原氏は出演したフジテレビの番組で、羽田の国際拠点(ハブ)空港化の必要性を改めて強調し、空港の利便向上策として「新幹線の基地が羽田の近くにある。(空港乗り入れについて)鉄道会社と話している」と発言。羽田空港近くの東海道新幹線の車両基地まで延びている線路を活用した乗り入れに意欲をみせた。 番組後、前原氏は記者団に「品川駅や東京駅の容量の問題などがあり、(JRから)現状では難しいというお答えをいただいている」と述べたうえで、「何とか(車両基地までの線路を)使えないかな、という思いをずっと持っていた」と、引き続き実現を模索する意向を示した。
1996年に先行量産車が登場。翌1997年に鮮烈なデビューを飾った500系新幹線。 およそ列車形式などの知識がなく、また興味もない一般利用者にまで「500系のぞみ」の呼び名が浸透するほどの人気者です。 さらに最高時速300キロは、当時のTGVアトランティックと並んで世界最速。 「シンカンセン」を再びスピードキングの座へと返り咲かせた、言うなれば鉄道界の救世主“ニッポン代表 シリーズ500”。 現在は増備が進むN700系に押され、16両編成での東京−博多直通「のぞみ」での活躍も風前の灯となっています。 ★☆★☆★ ここで紹介する500系は主に「のぞみ」で運用される16両編成(W編成)です。「こだま」向けの8両編成とは一部仕様が異なります。 ★☆★☆★ とかく500系というと「最高時速300キロ」「パンタはフクロウの羽」「横揺れ防止ダンパー」「セミアクティブサスペンション」など・・
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