前職を卒業する数年前、プロトタイピングツール「Prott」に出会っていれば……と思うと悔しい。 社外からは「華形」と言われ、社内からは「開発もデザインもできない雑用」として扱われるアプリのプロデューサーやディレクター。実際に動くものを作るエンジニアやデザイナーも大変だが、そこに行き着くまで脳内にあるイメージを正確にアウトプットするのは意外と難しいのだ。 さらに上司や役員などに新規アプリをプレゼンする場合は難易度がさらに上がる。実際イメージしてもらいやすいために「動くプロトタイプ」を作る必要があるが、これがとにかく難しいのだ。パワーポイントでスマホの画面を描き、レイヤーを重ねながらアニメーションで画面の遷移を再現している人もいるのではないだろうか。 可能であれば新しいアプリ案を次々と考えたい。画面遷移図やプロトタイプの重要性はよく理解しているが、できるならもっと効率的に作業をしたい。 プロデ
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