セキュリティや個人情報の問題に事欠かないスマートフォン市場ですが、今回はauが話題を投下しました。 問題となっているのは、au(KDDI)が提供するアプリ「au one market」がAndroidの通知領域(不在着信や新着メールなどを通知するバー)にアプリの広告を表示するようになったことで、すでに多数のユーザから苦情が出ています。 もっとも、今回問題とすべき点はケータイキャリアが提供しておりプリインストール(最初からインストール)されているアプリが強制的に行われるアップデートの改修よって、このような仕様になったことでしょう。 短絡的な説明をすると、スマートフォンに慣れていないユーザからすれば、気がつくと変なところに変な広告が出ている状態になるわけです。 (今回着目すべき点はコンピュータについて、それなりに明るくない人では広告を非表示に出来ないということではないでしょうか) なお、この広
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