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文章と教育に関するzerihik0のブックマーク (2)

  • 英語学習という「民間療法」のウソ/×聞くだけでOK、×単語は文で覚えろ

    「民間療法」「代替医療」が、医療の分野よりも蔓延(はびこ)る教育業界。 医事法があって、医者の真似しただけで捕まるアチラと違い、誰がどのように教えても手が後ろに回ることはない。 保険が効くわけでもないので、効果を計って、効くやり方だけに資源配分しようっていうEvidence-Basedなやり方が導入される気配もない。 誰もが騙し騙され、たまたまうまくいったやり方を「ジンクス」のように信じ続ける。 たまたまうまくいったことから抜けられないメカニズムは、時々うまくいくこと/人がギャンブル、小悪魔、ジンクスから逃げられない、その理由 読書猿Classic: between / beyond readers に前に書いた。 「経験は欺く。判断は難し」とヒポクラテスも言っているのに。 とはいえ、第二言語習得の研究もない訳ではない。ただ注目されてないだけだ。 「英語を大量に聞き流すだけで英語はできるよ

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  • 朝日新聞社とベネッセ、「語彙・読解力検定」を11年春スタート

    朝日新聞社とベネッセコーポレーションは12月10日、「語彙(ごい)・読解力検定」を共同で実施することで合意したと発表した。2011年春から高校・大学生向けに始め、順次、小・中学生や社会人向けにも広げる。 語句の意味を尋ねたり、文章にふさわしい語句を選ぶ問題をマークシート形式で出題。受検者の読解力や文章表現力向上につなげる狙いだ。朝日新聞が「天声人語」などコラムと一般記事データベースを提供。ベネッセがテスト問題を作成する。 2011年春にスタートし、年2~3回実施。検定料金は2000~6000円程度で、2011年度数万人の受検を目指す。検定合格者を大学入試で優遇したり、入学後の単位認定に使ってもらえるよう大学に呼びかけるなど、受検のメリットも整備する。 「以前から、世の中の動きや学術・文化について若い世代の理解を深める検定をやりたいと思っていたが、新聞社単独では具体化に至らなかった」(朝日新

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