携帯電話向け交流サイト(SNS)「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が、ライバル会社との取引をやめるよう取引先のソフト開発会社などに圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会は8日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で東京都渋谷区の同社本社を立ち入り検査した。関係者によると、DeNAは今年夏ごろから、「モバゲータウン」向けに同社と契約したり、契約を検討している複数の
「怪盗ロワイヤル」成功のノウハウと今後の戦略は? - DeNA大塚氏インタビュー後編 【ループス岡村健】 この記事は,「突撃インタビューの健」ことループス岡村健右(けんすけ)の投稿記事です。昨日好評をいただいた前編に続き,「怪盗ロワイヤル」産みの親,DeNA大塚さんへのインタビュー(後編)をお届けします。(前編記事は こちら) 大塚 剛司氏 プロフィール 2005 年に東京大学を卒業後、事業家を目指してDeNAに新卒入社。当初は営業企画として活躍するが、ビジネスとシステムの両方を理解してサービスを提供できる ようになることを目指し、エンジニアに転向。同社の最初のソーシャルゲームである「怪盗ロワイヤル」の企画・開発を全て担当した。現在はプラットフォーム 統括部長として活躍中。 ■ 継続率が大事です ---重要視している指標(KPI)は何ですか? 私たちが重要視しているのは継続率で、1日後、2
モバゲータウン、年内にスマートフォン版をリリース予定 急激な成長を続ける国内ソーシャルゲーム大手モバゲータウンを運営する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月30日、2010年4月~6月期の連結決算を発表した。売上高、営業利益共に過去最高を記録。売上高は前年同期比2.7倍にあたる241億円、営業利益は同3.8倍にあたる119億円となり、順調な成長振りを示している。 また、同社は端末、国境を越えた事業展開を目指し「X-device(クロス - デバイス)」「X-border(クロス - ボーダー)」を標榜。今後は従来の携帯電話端末向けだけでなく、PC向けの「Yahoo! モバゲー」、スマートフォン向けの「モバゲータウン」にも力を入れる。加えて、iPhoneや中国携帯市場にもコンテンツの提供を推し進め、ユーザーの拡大を目指す構えだ。 スマートフォン向けソーシャルゲームと言えば、最近ではハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く