mixi, Twitter, Facebook 2011年3月最新ニールセン調査 〜 震災の影響でソーシャルメディア利用者が急増。Facebookは760万人超え 4月18日に更新された2011年3月度の最新ニールセン調査によると、震災の影響で、ソーシャルメディアの活用が劇的に増加したことがわかった。なお、3.11大震災とソーシャルメディアの関連性については、下記記事にて考察しているので参考にしてほしい。 ・ 3.11 ソーシャルメディアの光と陰、これからのこと (2011/4) データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1321万人(前月比124%)、Twitterは1757万人(同137%)、Facebookは
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、ツイッター、フェースブックなどの、ソーシャルメディアの社会インフラとしての力を見せつけられた。 地震発生から3日経った週明けから、各自治体が避難情報をツイッターを通じて発信する動きが広がっている。リアルタイム性とサーバーの安定性を踏まえてのことだ。 筆者を含め多くの首都圏勤務者にとって、地震当日から翌日にかけては、企業内のスタッフ、取引先、友人などとの安否確認で「スマートフォン+ソーシャルメディア」が大活躍をした。 地震の状況についてなんとか携帯のワンセグでニュースを見たとしても、具体的な情報は限られている。どこで何が起こっているのか、ニュースでは分からない情報を真っ先に知らせてくれたのはツイッターのフォロワーからの投稿だった。 また首都圏勤務者は、各々の手段で家路に就いたが、フェースブック上の「友達」の投稿から、電車の運行状況や、どこまで歩くと何
ヨーロッパなどで携帯電話事業を展開している「3」(スリー)はTwitterやFacebookにワンボタンでアクセスできるINQ Mobile製の「Mini 3G」を発売開始した。ストレート型の小型な端末で、背面全体の電池カバー部分は赤や青、黄色など派手な原色を使っているのが特色だ。通信方式は3Gと HSDPAに対応、200万画素カメラと8GBの外部メモリに対応するなどスペックは日常的に使うには十分。またTwitter、Facebook、 Windows Live Messanger、Skypeに対応しておりSNSサービスの利用に特化している。 INQ Mini 3Gは通信事業者である3が販売する専用モデルで、中国メーカーのOEM品である。昨年はFacebook対応を売りにした世界初のFacebookケータイ「INQ 1」を発売し、Mobile World Congress2009でベスト・
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