28日、桜は韓国起源であると韓国人が主張していることに対する中国ネット掲示板の反応がサーチナで報じられたが、 韓国ではメディア各社やネット掲示板で、長年、「桜韓国起源説」が唱えられている。 2011年4月14日付けの韓国の新聞朝鮮日報によると、韓国の「ワンボットナム」と呼ばれる桜は、1901年に東京で発見され 日本原産の桜とされていたが、後に韓国原産あることが分かり、1933年植物学者の小泉源一が「日本桜の韓国起源論」を発表したという。 しかし、記事では韓国では桜は観賞用ではなく木材として使われており、韓国の植物学者の言葉を引用し、 「問題は原産地ではない。桜の出生を日本とする見方は文化的問題」としている。 また、韓国のネット掲示板「DCinside」における桜の原産地に関する議論では、「桜は韓国のものだ」 「花見をする時は韓国に感謝しろ」「桜が日本の花だという主張は間違っている」など、桜