LinuxからWindowsの共有フォルダをマウントする - shizmのブログ
LinuxからWindowsの共有フォルダをマウントするには # mount -t cifs -o username=ユーザー名,password=パスワード //192.168.XXX.XXX/share /mnt/windows_share というようにすればいいが、これだとWindows側で再起動などが行われてしまうと接続が切れてしまう。 そこで、Linux側では起動時に共有フォルダをマウントし、かつ定期的にマウント状態を確認してみる。 まずは起動時にマウントするために /etc/fstab に 以下の設定を追記する。 //192.168.XXX.XXX/share /mnt/windows_share cifs username=ユーザー名,password=パスワード 0 0 続いて、共有フォルダのマウント確認と、切断されている場合は再マウントを試みるシェルスクリプトを作成する。
管理者必見！ ネットワーク・コマンド集：ITpro
ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース（GUI）が広がるに従って，ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし，コマンドを使った管理・運用が便利な場面も，まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか，月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や，複数の処理をまとめて実行したい場合などに，コマンドを活用すると便利です。 そこで，ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを，順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ，続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信（たかはし もとのぶ）さん NTTデータ 基盤システム事業
Linux と Windows との TCO 比較
ハードウェア 250人のユーザがいる組織での導入コスト、運用コストのモデルでは、 以下のような購入、導入、運用コストがかかる。 新規のワークステーション(オプション) 2つのモデルを検討する。 モデルの一つは、新しいワークステーションのハードウェアすべてを購入する組織を仮定した場合である。 そのためには、 Microsoft と Linux のプラットフォームの両方をサポートする国際的に認められているコンピュータメーカ上位から最新の中レベルのワークステーションを探す必要がある。 既存の導入済みワークステーションを信頼して追加のワークステーションシステムを導入しない場合を別のコストモデルとして検討する。 新規のサーバ機器 (オプション) ワークステーションと同様に仕事のニーズを満たすために必要なサーバ機器を購入する場合、一方で既存のサーバを利用する場合を考える。 なお、ハードウェアは電子メー
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