仮想デスクトップ環境「Spaces」がLeopardで登場しました。呼び出すには、F8を押すか、Dockに登録されているSpacesのアイコンをクリックします。 「Control-数字キー」や「Control-矢印キー」で他のSpaceへとジャンプできたり、環境設定からSpaceの数を変更したりできますが、これらの機能は「システム環境設定」>「Exposé と Spaces」を見れば、すぐに分かります。 ここでは、「Spaces」をさらに高度に使いこなすための6つの小技を紹介します。 まず、F8でSpacesを立ち上げましょう。 1. ウインドウをドラッグ・アンド・ドロップすることで、Space間でウインドウを移動することができます。 MailウインドウをSpace 4からSpace 1に移動したところ。 2. Exposéと連携することができて、F9(すべてのウインドウ)を押すと各Spa