リア住(リアル住職)の仏教解説本 「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」 : アキバBlog
蝉丸P氏の仏教解説本「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」【AA】が、アキバでは13日に発売された。 蝉丸P氏は、ニコニコ大百科によると 『某仏教寺院25代住職であり、「リアル住職」を意味をする「リア住」、「僧職系男子」と呼ばれる「プロ僧侶」である。自身の「業務用仏具」で演奏、動画製作をする主に「演奏してみた」カテゴリーで活躍する動画投稿者である』といったお坊さんで、「マルちゃん コロッケそば」非公式CMに出演されたこともある。 今回発売になった仏教解説本「蝉丸Pのつれづれ仏教講座」【AA】は、ニコニコ市場公式ブログの紹介『蝉丸Pが、普段、お年寄りの檀家さん相手には話せない、ゲームやマンガ、ネットスラングを駆使した蝉丸Pにしか書けない仏教解説書を制作。 ニコニコ動画で「分かりやすい」と話題をさらった、「仏教講座」が待望の書籍化』というもの。 オビ謳い文句は『現職リアル住職が送る異色の仏教解説書!!』
初めての人のためのLISP[増補改訂版] - 西尾泰和のはてなダイアリー
初めての人のためのLISP[増補改訂版]を読んだ。 「こう書けた方が自然だから、そう書けるという約束にしよう（約束なんていつでもできる！）」(p.60)とか 「一時的なメモ用紙だの、束縛だのという苦し紛れの言葉や概念を持ち出したのは、人間にとって自然なモジュール性を保証するためのメカニズムを理解するためにやむを得なかったから」(p.64)とか 「再帰呼び出しだけをことさらに強調してLispの特徴だと言うのは間違っている」(p.91)「美しいということと、実用的価値が常に一致しているとは限らん」(p.107)とかとか この本は初めてプログラミングを学ぼうとする人が、間違った教科書に触れてダークサイドに落ちないために、最初に読むべきプログラマの思想書なのかもなーと思った。 世の中にはいろんな種類の間違った教科書がある。 「こう書くのが正しいのです。そういう決まりなんです。なんで？じゃありません
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