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書評に関するzionicのブックマーク (4)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」

    「だまされた」と思わせずに大衆を騙すテクニックがわんさと紹介されている。 広告・政治宣伝のからくりを見抜くスゴ。コマーシャルで衝動買いしたり、連呼されるワンフレーズ・ポリティクスに洗脳されることはなくなるだろう。マスメディアの欺瞞を意識している方なら自明のことばかりかもしれないが、それでも、ここまで網羅され研究し尽くされているものはない。 もちろん、チャルディーニの「影響力の武器」と激しくカブってる。その研究成果が幾度も引用されており、暗黙のお返しを求める返報性の罠や、小さなものから大きなコミットメントを求める一貫性の自縄自縛のテクニックなんて、そのまんまだ。 しかし、破壊力が違う。「影響力の武器」を一言であらわすならば、「相手にYesといわせる」ことを目的としているが、書はそれに加えて「相手を説得し、積極的に賛同させる」ことがテーマなのだ。さらに、一人ふたりではなく、大衆レベルで実現

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 悪用厳禁!「プロパガンダ」
    zionic
    zionic 2008/09/08
    この手の本の弊害は思考が著しく上から目線になることだな。問題とは思ってないけど。
  • 植物という叡智 - 書評 - 葉っぱのふしぎ : 404 Blog Not Found

    2008年04月21日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 植物という叡智 - 書評 - 葉っぱのふしぎ いかんいかん。どうしても献された「文系」の書評率が高い。ちゃんと自腹購入の理系書評しなければ。 葉っぱのふしぎ 田中修 子供でも読めて、大人でもたのしめるまさに良著。 書「葉っぱのふしぎ」は、タイトルどおり一冊まるごと葉っぱの。 目次 Si新書『葉っぱのふしぎ 緑色に秘められたしくみと働き』概要 (サイエンス・アイ新書Web) 第一話 葉っぱがおこしたミステリー ミステリーの真相は? 台風がおこした奇跡の出来事 サクラのツボミは、いつできるか? なぜ、秋にサクラの花が咲くか? 台風による葉っぱの災難 「台風のあとに、サクラの花が咲く」という予言 なぜ、台風のあとにサクラの花が咲いたのか? 第二話 時を刻む葉っぱ なぜ、春に花咲く植物が多いのか? 暑さ、寒さの訪れを予知する方

    植物という叡智 - 書評 - 葉っぱのふしぎ : 404 Blog Not Found
    zionic
    zionic 2008/04/21
    人類がついに到達した100m世界最速記録であっても、そこらの犬にすら勝てていない話を思い出した>私たちは、植物の前には謙虚になって、植物から多くのことを学ばねばなりません。
  • 404 Blog Not Found:Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう!

    2008年04月14日10:00 カテゴリ書評/画評/品評Love Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう! 著者人より献御礼。 愛され社員で行こう! 藤沢あゆみ つい先ほど宅配便にて到着。早速読了。 これは素晴らしい。 もし今の私に部下がいたら、全員にこれを配る。 書「愛され社員になる!」は、「愛されコンサルタント」である藤沢あゆみが、どうすれば仕事仲間として愛されるかを、自らの経験をもとにまとめた一冊。ちなみに「愛されコンサルタント」とは、「どうすれば愛されるかを指南する人」かつ「愛されているコンサルタント」という意味である。 目次 - 日実業出版社 -「愛され社員」で行こう!より プロローグ・愛されなかったわたし 第1章 チャンスの女神が微笑む「愛され社員」とは? 同僚は応援できるビジネスヒーローを待っている - ダイヤモンドの法則 愛されれ

    404 Blog Not Found:Win-WinからLove-Loveへ - 書評 - 愛され社員で行こう!
    zionic
    zionic 2008/04/14
    注目されている、と愛されているは違うと思う。好きな連載+嫌いな連載→注目度かと。まあ、愛されてますが。>これで愛されていないというのは、
  • 404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本

    2007年06月16日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - とてつもない日 もしかして、この人普通にすごい? とてつもない日 麻生太郎 書「とてつもない日」は、日国現外務大臣の麻生太郎が、日人について書いた。そして彼は、日人について書く事が日について書く事だと気で信じている。少なくとも私をそう思い込ませることに成功している。 「日について書くなら日人について書くのと同義に決まっているじゃないか」と思われるかも知れないが、日論に限らず各国論に関してこれは必ずしも自明ではない。なぜなら、その国の形を決めているのが、必ずしも国民であるとは限らないからだ。また、国とは国民のみならず地域を指し示す言葉でもある。だから地勢と偉人を書けば、その国のことを書いたという体裁は繕えるのである。 「美しい国へ」が、まさにそういうであった。 「美しい国へ」がP

    404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本
    zionic
    zionic 2007/06/16
    >しかしこの普通の人々が普通に仕事し生活してきた結果生み出されたものは、世界的には普通にすごいということ
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