café(カフェ)やgarçon(ギャルソン)のように、日本でもメジャーなフランス語の中には、文字の上や下になにやら記号のようなものがついていますよね。これらは「綴り字記号」(Signes orthographiques)と呼ばれるもので、忘れられがちではありますが、それがあるために「なんだかフランス語っぽい!」というオーラを放っているフランス語の名脇役でもあります。今回は、これらの愛すべき「綴り字記号」とお友達になるべくお勉強に励んでみましょう。 アクサンテギュなど……フランス語の「綴り字記号」の種類とは まず最初に、「綴り字記号」の種類についてみてみましょう。 「é 」 : accent aigu(アクサン・テギュ) 「à,è,ù 」 : accent grave(アクサン・グラーヴ) 「â,î,û,ê,ô」 : accent circonflexe(アクサン・スィルコンフレックス)
![アクサンテギュとは?フランス語の綴り字記号とアクセントを解説 [フランス語] All About](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/508224c423af2e35edaa57cd9f0208f4b9051443/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcp.aacdn.jp%2Fimg-a%2F1200%2F900%2Faa%2Fgm%2Farticle%2F6%2F2%2F9%2F2%2F2%2F1576474448%2Ftopimg_original.jpeg)