DMPや第三者データ提供に参入続々、“最適解”を見極める3つのポイント 日経デジタルマーケティングトップページ ＞ サプライヤー動向 DMPや第三者データ提供に参入続々、“最適解”を見極める3つのポイント ――【特集】ビッグデータマーケティングの本命へ DMPの衝撃（後編） DMPを導入する企業の増加と表裏一体で、サプライヤー側も色めき立っている。今年に入ってから、続々とDMPに参入する企業や、DMP関連サービスを提供する企業が増えているのは下図を見れば一目瞭然だ。米アドビシステムズ、米オーディエンスサイエンスなどの海外勢も参入している。DSP事業大手の米ターンもその一社。8月に日本上陸を発表した。同社は、通信会社のAT&Tや、自動車メーカーのクライスラーなどを顧客に持ち、オムニコムグループなどの大手代理店も同社のツールを導入している。同社はこれまでDSP事業を中核としてきたが、ここ最近はDMP事業にも力を入れ始めている。
