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口之島と発電機に関するzonuzonuのブックマーク (1)

  • 太陽光の4倍稼働する海流発電-IHIが開発、自然エネで安定発電 (日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース

    IHIは海流でタービンを回して電気をつくる海流発電システムを開発した。2017年秋に鹿児島県で発電の実証実験を行う計画で、横浜工場(横浜市磯子区)で実験機の製作を始めた。年間を通して速さや向きの変動が少ない海流は、再生可能エネルギーの中でも安定的な発電電力量が期待できる。実験の投資規模は数十億円。実験で知見や課題を収集・分析し、20年代の実用化を目指す。 実証はIHI、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東京大学、三井物産戦略研究所が参画。時速3―4ノットの黒潮が流れる鹿児島県口之島付近で行う。 実験機は海底から伸ばしたケーブルを、カプセル型の浮体にタービン翼をつけた発電機につなぐ。浮体内部に発電機や浮力調整装置などを設置する。海中で発電機を凧(たこ)のように浮遊させて運用する。 システム構成は発電量50キロワットの発電機2基を1対とする双発式。タービン直径は約10メート

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