ディズニーが日本にもたらしたものは、“夢の国”なんかじゃない(画像は『東京ディズニーリゾートベストガイド 2016-2017』(講談社)より) 最近はUSJに追い上げられつつあるとはいえ、相変わらず人気の東京ディズニーリゾート。今年のハロウィンもディズニーランドやディズニーシーはディズニーキャラクターになりきった“フル仮装”の入園者らが多数詰めかけ、盛り上がりを見せた。 そんな日本でも大人気のディズニーだが、実はかつて、日本人の大量殺戮を煽る映画をつくっていたのをご存知だろうか。 その作品とは第二次大戦中の1943年にアメリカで公開された『空軍力による勝利(原題:Victory Through Air Power)』。日本ではソフト化されておらず、知る人ぞ知るこの作品を、映画評論家の町山智浩氏が新著『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル)で紹介し話題となっている。 映画は序盤
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