映画とジブリに関するzoomin67のブックマーク (1)

  • プロダクションノーツ - 映画『コクリコ坂から』公式サイト

    今回、宮崎駿が作った<シナリオ>を宮崎吾朗監督が<絵コンテ>に起こしていった。出来上がった<絵コンテ>と<シナリオ>を比較すると変化があった。鈴木プロデューサーは「宮さんの作ったシナリオを、吾朗くんが"現実的なもの"にした」と言う。 大きな変化があったのは、海と俊の雨の帰宅シーン。「嫌いになったのならはっきりそう言って」「澤村雄一郎 俺の当の親父」「えっ?」「まるで安っぽいメロドラマだ」「どういうこと……?」「俺たちは兄妹ってことだ……」「……どうすればいいの?」。この一連、脚では「……」が書かれ、ふたりの会話に「間」「余韻」があった。しかし、吾朗監督は、余韻をカット。会話をテンポアップさせ、ふたりの気持ちをストレートにぶつけ合わせた。そのことにより、観客にふたりの会話がよりリアルなものとして届けられることになった。 ヒロイン・海のキャラクターについても宮崎駿と宮崎吾朗では、捉え方が少

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