鉄道に関するzoomin67のブックマーク (2)

  • 移動の質とは?「ひのとり」の解答 : THINK MOBILITY

    2022年最後のブログになります。今年は新型コロナウイルス感染症対策の移動制限が緩和されつつあることもあり、私も久しぶりに海外に出たりしました。しかし公共交通の利用者は完全に回復してはおらず、厳しい状況が続いています。そんな中で最近、コロナ禍が始まった頃にここで提案した「量から質への転換」を具現化したような移動を体験できました。近畿日鉄道(近鉄)が名古屋と大阪を結ぶ名阪特急として運行している「ひのとり」です。 当日は大阪難波から東京の自宅に戻るつもりでした。通常は大阪メトロ御堂筋線で新大阪駅に向かい、東海道新幹線を利用するところです。しかし以前からひのとりが気になっていたので難波から乗車。名古屋で新幹線に乗り継ぐことにしました。 所要時間は地下鉄を含めても、新幹線のほうが1時間ほど短くなりますが、費用は普通車指定席で比べると、のぞみの3分の2ぐらいで収まります。速さを取るか安さをを取るか

    移動の質とは?「ひのとり」の解答 : THINK MOBILITY
  • 日立駅が愛される理由 : THINK MOBILITY

    新型コロナウイルス感染症の影響で鉄道利用者が減少しています。当然ながら新たな投資も難しいと察していますが、以前も書いたように、これを機に量から質への発想の転換を図り、乗ってみたくなる車両、使ってみたくなる駅を提供することもまた大事と考えています。そんな気持ちから、建築家が手がけた鉄道車両と駅舎をテーマに、東洋経済オンラインで記事を書かせていただきました。ここではその中から、建築家の妹島和世氏デザイン監修のJR東日常磐線日立駅を紹介します。 日立駅は太平洋の海岸近くにあります。ほぼ南北に伸びるホームの上に駅舎があり、駅舎の端から東西に自由通路が伸びています。西側が中央口、東側が海岸口です。現駅舎の供用開始は2011年4月。2005年に、日立駅の橋上化を含む日立駅周辺地区整備構想がまとめられ、それに基づき整備されました。これ以外に駅南端に周辺の工場通勤者向けの橋上口があります。 中央口はバス

    日立駅が愛される理由 : THINK MOBILITY
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