CentOS 6 では、remiレポジトリからMySQL 5.5系がインストールできるようになっています。 MySQLのバージョンは5.1系でも良いのですが、できるなら5.5系を入れたい所。理由はデータベース圧縮やパーティショニングなどが、5.1系に比べ進化し簡単になっている事です。
![uehatsu.info - uehatsu's tech blog | これだけはやっておきたいMySQL 5.5系の設定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1636ba06399cc029f1f3ea874da421d191c5ffce/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fuehatsu.info%2Fimages%2Fuehatsu_440x440.png)
MySQLを5.5にバージョンアップしました。 MySQLを起動すると、 Faildに!!!! ログを調べてみたら「default-character-set」ってオプションて何?みたいなのが出てました。。 で、調べたら解決しましたのでメモ。 [mysql]MySQL 5.5.3-m3, 5.5.4-m3 同時リリース ここに書いてあるとおり、MySQLサーバのほうは 「default-character-set」というオプションが廃止されて、 「character-set-server」になった模様。 で、下記のようにmy.cnfを修正してMySQLを起動したら無事に再起動できました。 # vi /etc/my.cnf # default-character-set=utf8 ←ここはコメントアウト character-set-server=utf8 # ここを追加 ちなみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く