サヌリムの紹介 サヌリムは、1977年に1集アルバムの中で、そのタイトル曲である「アニボルソ:おや、もう朝?」で斬新なデビューをしました。それまでの韓国音楽をひっくり返すような斬新さで大ブレイクしたのです。サヌリムのメンバー構成は、3人とも実の兄弟で、長男のキム・チャンワン(Guitar&Vocal)がグループのリーダーであり、サヌリムの13集の定期アルバムの中で一番多くの曲を作曲・作詞しました。次男のキム・チャンフン(Bass&Vocal)は、1977年の大学歌謡祭の代償受賞曲である「ナオトッケ」の作曲者で、リーダーのキム・チャンワンに次いで多くの曲を作りました。そして作曲の数は殆どない3男のキム・チャンイク(Drum&BackVocal)です。サヌリムの曲を試聴(視聴)しながら韓国の良い音楽をゆっくり感じて見てください。 サヌリムのデビューについて「斬新なデビュー」と言いましたが、その