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増田に関するzumnyaのブックマーク (3)

  • 増田文学100選

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    増田文学100選
  • めちゃくちゃ好みの女を見かけた

    嫁さんから、 「卵買ってきて」 とメールが来たので仕事帰りに家の近くのスーパーに行った。 カゴにLサイズ10個入りの卵のパックを入れてレジに向かうと、列に並んでいる一人の女の姿に目を奪われた。 (めちゃくちゃ可愛い……) 目はくりくりっとしていて色白で、背は低くてその割に髪の毛がとても長くて、知的でどこかはかなげな雰囲気を漂わせている表情。 全てがオレの好み通りの女で、オレはすっかり惹かれてしまった。 たまにこのスーパーに寄るけれど、こんな女がいたならすぐに気づいていたはずだ。 最近越して来たんだろうか。近所に住んでいるんだろうか。 すると女はオレの視線に気がついたのか不意にこちらを向き、オレと目が合うとニッコリと微笑んだ。笑顔になると余計可愛らしい。 「あ、早かったんだね」 それは嫁だった。 「なんで買い物頼んだのにスーパーにいるんだよ」 「もっと遅いかと思って、急ぐものだけ買いに来たの

    めちゃくちゃ好みの女を見かけた
  • ウサギが優しくて泣いた

    数年前から近所の柴犬と仲良くしていた。数カ月ぶりにその子に会えたうれしさのあまり撫でまわしていた。でも、むこうはもう撫でられたくないということで、吠えた。「ごめんね」と謝ると、その子も少々申し訳ないという雰囲気になってしまった。改めて「ごめんね」と言って去った。 帰宅後、ウサギに「仲良くしてた〇〇ちゃん(柴犬の名前)の嫌なことして嫌われちゃったかもしれない…」とか話していたら、当初は構ってくれるなという態度だったのに、しょうがないなぁという感じで私の太ももに前脚をやりカリカリし撫でろの催促。ウサギなりの慰めの仕方に泣いた。優しいねぇと話しかけながら撫でた。

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