VPSを導入してやったこと(初期設定編)の続きです。 Apacheの設定を行う前に,現時点ではリモートにファイルを転送する手段がないので(ファイル転送の度にCygwinを起動してコマンドを打つのは面倒なので嫌),VPSにFileZillaのSFTPモードで接続してみることにします。 FileZillaの設定画面から「接続」,「SFTP」と進み,ローカルに保存してある秘密鍵を指定します。Poderosaで生成した秘密鍵を使うためにはPuTTYの秘密鍵フォーマットに変換する必要があるので,プロンプトに従って変換してやります。FileZillaでVPSに接続する際にはサーバーの種類を「SFTP」にし,ログオンの種類を「インタラクティブ」にします。サーバーへの接続に時間が掛かるので,タイムアウトの設定も予め緩めておいたほうがいいでしょう>解決しました。 FileZillaからVPSに接続できること